計量を不得意とする私は、あまり菓子系は作らないのですが、これならできます。
「いももち」
ごぞんじ?
餅というほど餅感は少ないですが、まあ、いも団子とも言いますかね。
おやつ無い時、小腹が減った時、じゃがいも沢山あるわ!な時におすすめです。
計量?しません。
全部適当。
でも、そこそこうまくいく。
それが、いももち。(※あくまで個人的な意見です。)
材料 ※2~3個分の目安
- じゃがいも・・・中3個(大なら2個くらい)
- 片栗粉・・・大さじ1くらい
- バター(なければ、他の油でも可)・・・焼く時に敷く分(お好みで、追いバター)
- 醤油・・・小さじ1~2くらい
- 砂糖(はちみつとかでも可)・・・中さじ1~大さじ1程度
作り方
①じゃがいもを洗って、半分に切る。
②ラップをかけて、レンジでチンする。(柔らかくなるまで)
③皮むいて、木べらなどでつぶす。(火傷注意)
④片栗粉いれてよく混ぜる。
⑤好みの大きさの平たい団子を作る。(厚さ1㎝前後。あんまり厚いと焼くの時間かかる)
⑥フライパンにバターを引いて、焼く。
⑦2~3分焼いて焼き色が付いたらひっくり返して、蓋をする。
(蓋しなくてもたぶんできるけど火の通りが良くなるので。)
⑧2分ほどしたら焼き色を確認してよさそうなら(気になる場合は一つ割って食べて確認)、フライパンの端に醤油と砂糖(好みでここで追いバターをしてもいい)を入れて混ぜ合わせ、いももちと絡めて出来上がり。
アレンジ
- 面倒な時は、焼いた後いももちに直接、砂糖と醤油をかけて食べてもいい。
- 片栗粉は多い方がもちもちしておいしいけど、入れすぎると粉っぽくなるのでほどほどに。
- クッキー型を使ってやると、子供ウケするかもしれません。
かぼちゃ団子
同様の手順で、かぼちゃ団子もできます。
じゃがいも→かぼちゃに変更するだけ。
かぼちゃは、面倒なので皮も一緒に潰す派です。
(皮の傷んでるとこや硬そうなとこは削りましょう。)
昭和の子供の仮装をして、ハロウィンにどうぞ・・・
コメント