ロシアン銀杏

食を楽しむアイデア

去年ですね、銀杏が好きになりまして、

今年ですね、銀杏が嫌いになりかけました。

私の中で銀杏って、年間0~3個くらいしか食べないものってイメージなんですけどね。

(好きでも嫌いでもないし、食べてもいいし、食べなくてもいいような位置付け)

しかも、食べてるのは大抵水煮の加工品。

そんな私が去年、新潟に行った際、旅館で出たんですよ銀杏が。

それも、茶わん蒸しとか、加熱して剥いてある1粒2粒でなくて、小鉢に7~8粒殻付きだったんです。

煎ってあって、塩つけて食べるんですけど、これが美味しかったんです!

全然苦くなくて、もちっとしてて香ばしいような、ほんと癖になる味。

今まで食べてきたのは、何だったの?と感動しました。

そしたら、次の日の朝、旅館の向かいのお土産屋で売ってたんですよ。生銀杏が!

これじゃん!

40粒以上入ってたんじゃないかな?で、200円?安くない?

即買い。

家帰ってすぐ煎って食べました。やっぱうまいわ。

そして、一気に銀杏が好きになったんだけど、今年ですよ。

近所の八百屋で400円弱で売ってたのを、少し高いと思いながらも、あの味をもう一度ってことで、

即買いですよ。

そしたら!めっちゃ苦い!食べれば食べるほど、毒殺されるんでないかってくらい。

どうゆうことなのか全くわからないけど、差があり過ぎじゃね銀杏・・・

だれか、見分け方を教えて欲しい。

で結局何が言いたいのかといいますと・・・

秋の風物詩です。

皆さんも、ロシアン銀杏にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

グレーゾーンの劇物の方・・・

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