涼麺は栄養食材とセットで!トッピングのアイデア34品

料理のアイデア

気温が暖かくなると、冷たい麺が食べたくなりますね。

うどん、ひやむぎ、そうめん、そば、冷やし中華、つけ麺、ざるラーメン、冷麺、ビビン麺など種類も豊富。

手軽に準備できるし、のど越しは良いし、おいしいし、夏には欠かせません。

しかし、その反面、麺だけさっとゆでて、さっと食べ終わってしまって、意外と腹持ちしないな~と言うのが麺類の印象です。

さらに、ごはんやパンと違って、汁物やサラダなどの野菜類、おかずなどを食べずに完結してしまいがちです。

そこで、「栄養」「食べ応え」「腹持ち」「見映え」によって、「満足感」を高めるトッピングのアイデアを共有したいと思います。

3~4品のせるだけで、それなりに満足できるはずです。

ぜひ、いろんな組み合わせで試して見てください。

野菜(できれば一品でも多く)

①きゅうりの千切り

②レタス(ちぎっても、細めに切っても)

③人参の千切り(ピーラーを使うと楽。生のままでも、湯通ししてもお好みで)

④大根おろし(和麺に)

⑤大葉の千切り

⑥トマト

⑦ねぎ(小口切りや白髪ねぎなど)

⑧もやし(中華麺系に)

⑨ほうれん草などの青菜(ゆでてトッピング)

⑩水菜

⑪三つ葉

⑫みょうが(千切り)

⑬しょうが(おろし)

⑭オクラ(さっとゆでて)

⑮コーン

⑯なすを半分に切るなどしてスライス→油で炒める(そうめんなどに合います)

海藻

⑰のり(ちぎるなり、きざみのりにするなり)

⑱わかめ

⑲海藻ミックスなど

⑳もずく

加工品

㉑キムチ

㉒紅ショウガ

㉓メンマ(中華系)

㉔かまぼこ(千切りにした方が麺となじむ)

㉕カニカマ(裂いて)

肉系

㉖ハム

㉗蒸し鶏、

㉘豚の冷しゃぶ

㉙チャーシュー(焼き豚)

その他

㉚ゆで卵(和も中も合う、半分に切ってトッピングすれば見栄えも良し)

㉛錦糸卵(中華麺に)

㉜ボイルエビ

㉝かつおぶし(できれば和麺に「大根おろし」とセットで)

㉞揚げ玉(もちろん、天ぷらも)

家で作る醍醐味

外食すると、野菜が足りなかったり、嫌いな具材が入ってたり、入っててほしい具材が入ってなかったりしませんか?

しかし、家で作れば、自分好みにカスタマイズできるのが醍醐味です。

たとえ、市販の冷麺や乾麺でも、トッピングが充実していると、豪華になります。

上記で挙げたトッピングはあくまで一例です。

自分の好きな具材を、好きに組み合わせてオリジナルな涼麺を楽しんでください。

食べ方のアイデア

◆和麺類は「つけ汁」スタイルにしがちですが、トッピングが多い場合は、「ぶっかけ」スタイルがおすすめです。

深めの皿や、丼などに盛り付けて、つゆをかけると食べやすいです。

◆野菜などの具材が多い場合は、サラダスタイルもおすすめです。(サラダうどん、パスタサラダ)

ゆでた「うどん」や「パスタ」を水でしめて冷やしてから(水切りして)盛り付け、具材を乗せる。

お好みで、「ごまだれ」や「ドレッシング」、「めんつゆ+野菜にマヨネーズ」など、アレンジしても味に深みが出て面白いです。

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