- 塩
- 醤油
- みそ
- 油
- お好みの市販の調味料
理由
1.2について、本当に最悪、塩と醤油あれば料理作れます。
3.については、みそ汁が好きだからというのもあるけど、せっかく日本人なのだからということで、推奨の意味もこめて。あと、単純に料理の幅が広がります。嫌いじゃなければ是非そろえて、みそ汁マスターになってほしい。みそ汁を制する者は和食を制する(たぶん)。
4.サラダ油、ごま油、オリーブオイルなど好きなもの。よくわからなければまずはサラダ油だけでもOK。炒めたり、揚げたりできます。
5.一瞬ざわつかせてしまいましたかね、「お好みの市販の調味料」。
それ以上でも以下でもなく、好きなものを用意しとけばいいでしょう。
というのも、私は「醤油命」で、子どものころからソースやケチャップを使わなかったのですね。
マヨネーズも一時期苦手で使ってませんでしたが。
また、料理をはじめた頃は、基本から学んでないし、いいかげんなものしか作ってなかった為、「みりん」や「酒」も使ってなかったんですね。もっと言うと、「砂糖」も。
その代わり、「醤油命」についで、「めんつゆ命」でもあったので、大抵めんつゆで代用していたんですね。(めんつゆのレパートリー半端ないですよ。)
だから、まずは自分のニーズに合わせてご用意していただければ、無駄がないと思います。
- ソース
- ケチャップ
- マヨネーズ
- 砂糖
- 酢
- バター
- こしょう
- スパイス類
- 鶏がらスープ、コンソメ、ブイヨン、ほんだしなどの顆粒だし系
- ドレッシング
- 焼き肉のたれ、〇〇のたれなど
とかね。
はじめは、市販の調味料に頼るのもアリだと思います。
というのも、料理で一番難しいと思うのは「味付け」だからです。
市販の調味料や、レトルト、惣菜、外食などで、もっと薄味がいいなとか、もっとあっさりが好みだなとか、辛い方がいいなとか、意識して学ぶことで料理は上達するものです。
そのうち、作ってみたい料理に合わせてとか、味付けに向上心がでてきたら、新たな調味料に挑戦してみるのがおすすめです。
まずは、自分が使いこなせる調味料から。
個人的に必須調味料
【こしょう】味も好きだし、料理のアクセントにもなるし、和洋中イタリアンなんでも使えるので。
【ごま油】味が好き。料理に「コク」「香り」「中華ぽさ」などが出せるのもいい。
【鶏がらスープの素(いちおう無添加)】自然派志向としては、ほんとはやめたいが、便利すぎてやめられないでいる。なぜだか、これをつかうと味がきまる。
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