「呉冷麺」の正体と、独特なトッピング

食を楽しむアイデア

広島「呉」の名物らしいが、存じ上げませんでした・・・・

冷麺と聞くと、韓国や盛岡、別府のイメージでしたが、まさか広島にも!

と新発見にワクワク。

こちらの商品は、広島のお土産として買ったもの。

「知らないものは食べてみたい」根性です。

ということで、食べてみました、冬に。

調理してみる

市販のキット麺は、楽でいい。

 ①麺を3~3分半茹でる。

 ②水で締める。

 ③水をきった麺を器に盛り、添付のタレをかける。以上

簡単すぎて感激!

でも、せっかくなので、何か乗せたい。

お見本になっているパッケージの写真をもう一度見る・・・

アスパラは置いといてと・・・

結局、錦糸卵しかできないことが分かったので、適当なものを乗せてみました。

もう本当に冷蔵庫がすっからかん状態で、何とか振り絞った結果・・・

もはや、これが何なのかさえ分からない。

※トッピングに関しては「呉」とは無関係です。何卒ご了承ください。

ちなみに、奥の方の白っぽいのは、塩もみした千切り大根に大葉を混ぜたものです。

手前の肉は、チャーシュー的なものが無かったので、豚肉をみりんと醤油でもみもみしてチンしたものです。

感想と分かったこと

まずは、麺だけ食べてね、すぐにわかりましたよ。

あ、これは冷やし中華だ!って。

そして、検索してね、すぐにわかりましたよ。

冷やし中華だ!という事が。

地方によっては「冷麺」という言葉はいわゆる「冷やし中華」を指すことがあるようです。

そして、呉冷麺の特徴は、太めの平打ち麺ということ。

私はむしろ、この平打ち麺が気に入って、その辺のスーパーでも取り扱ってもらいたいくらい。

タレもね、ほとんど冷やし中華です。

ついでに、トッピングも合わないこともなく、美味しくいただきました。

袋の麺って、好きなものとか適当なものを乗せれて楽しい。

とにもかくにも、新しい発見ができて満足なランチでした。

麺はこんな感じ。この平たい感じが食べ応えがあって、のど越しも好きでした。

食べ物についての詳しい情報は、後から調べる派です♪(見切り発車タイプ)

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