はい、個人的なランキングです。
まず、味付けを気にしなくていいのが最高。
しかも、パーティー感がすぐに出ます。
そんなのはわかっていて、長年ちょいちょい作って食べてはいたものの、意外とミニトマトで作ったことが無かったんです。
カプレーゼやる気満々のときは、普通のサイズのトマトを買うし、ミニトマトはワンハンドで食べちゃう派なのでね。
ミニトマトをスライスするのも、ちまちましていてちょっと面倒ですし。
ですが、珍しく前日に使ったモッツァレラチーズの残りがあって、トマト無しの、ミニトマト有な状態があって、こりゃやるしかないな「カプレーゼ」ということでやってみました。
基本、味は変わらず安定した美味しさです。
でも、圧倒的に箸でつかみやすかったんです。
私、箸使うの苦手なんですがね、たぶん箸使うのお上手でも、難しくないでしょうか?
トマトの中身のデロリンとしているところがこぼれたり、薄い割には絶妙なつかみにくい大きさ。
しかし、ミニトマトを半分にして切り口を上にモッツァレラチーズを乗せれば、デロリンはそう簡単には出てきません。
お行儀的にはどうかわかりませんが、フォークでぶっ刺すことも可能でした。
そして当たり前ですが、一口サイズなので食べやすい。
プチ感動。
今後はミニが定番となりそうです。
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