- 包丁
- まな板
- フライパン
- 鍋
- お玉
- フライ返し
- ピーラー
- ざる
- ボウル
- しゃもじ
考え方
「用意すべき調理器具10個」があれば、定番料理や、自分のもっているレパートリーの9割はできる自信があります。
しかしながら、これはあくまでも、料理好きで、めんどくさがり屋な、ミニマリストのひとりが選んだものです。
正直、人によって必要な調理器具は違います。
(いろんな方が、いろんな〇選をアドバイスしてますね)
「料理できます」「料理好きです」という方が、みんな同じ調理器具を持っているとは限りません。
それは「自分にとって都合がよい」アイテムを使って料理するからだと思います。
例えば、料理はじめるなら、野菜チョッパー(カットするマシン)あった方が便利と言われても、
使用済みの器具を洗う手間や、使う頻度、置き場所、コストを考えると微妙かもしれません。
一番おすすめなのは、自分流にカスタマイズしていくことです。
料理をしていくうちに、自分の技術、性格、好み、食生活に合わせて、必要なものを必要な数そろえていくのがベストだと思います。
なので、私は自信をもって10個挙げましたが、ご飯絶対炊かない人は「しゃもじ」は要りませんね。
マイナスからスタートしてもいいですよ。
調理器具なんか、たいした使わなくても、できる料理もあるんですから。
大事なのは、なんでもいいから、料理を続けてやってみることです。
いつか、不便がでてきて、それが買い足すタイミングです。
そうゆう私の個人的必須アイテム
【土鍋】米愛好家なため、土鍋で炊きます。
【おろし金】大根おろしを食べるので。あと、おろししょうがとおろしにんにくはチューブ(市販)を使わない派なので。
【取っ手付きの小さいステンレスざる(15㎝くらい)】だしを取る、みそ汁の味噌を溶かす、細かい乾物(わかめとかひじきとか)を水戻しするなど、手抜き料理にも万能。
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