はじめに用意する調理器具は10個

必要なもの
  1. 包丁
  2. まな板
  3. フライパン
  4. お玉
  5. フライ返し
  6. ピーラー
  7. ざる
  8. ボウル
  9. しゃもじ

考え方

「用意すべき調理器具10個」があれば、定番料理や、自分のもっているレパートリーの9割はできる自信があります。

しかしながら、これはあくまでも、料理好きで、めんどくさがり屋な、ミニマリストのひとりが選んだものです。

正直、人によって必要な調理器具は違います。

(いろんな方が、いろんな〇選をアドバイスしてますね)

「料理できます」「料理好きです」という方が、みんな同じ調理器具を持っているとは限りません。

それは「自分にとって都合がよい」アイテムを使って料理するからだと思います。

例えば、料理はじめるなら、野菜チョッパー(カットするマシン)あった方が便利と言われても、

使用済みの器具を洗う手間や、使う頻度、置き場所、コストを考えると微妙かもしれません。

一番おすすめなのは、自分流にカスタマイズしていくことです。

料理をしていくうちに、自分の技術、性格、好み、食生活に合わせて、必要なものを必要な数そろえていくのがベストだと思います。

なので、私は自信をもって10個挙げましたが、ご飯絶対炊かない人は「しゃもじ」は要りませんね。

マイナスからスタートしてもいいですよ。

調理器具なんか、たいした使わなくても、できる料理もあるんですから。

大事なのは、なんでもいいから、料理を続けてやってみることです。

いつか、不便がでてきて、それが買い足すタイミングです。

そうゆう私の個人的必須アイテム

【土鍋】米愛好家なため、土鍋で炊きます。

【おろし金】大根おろしを食べるので。あと、おろししょうがとおろしにんにくはチューブ(市販)を使わない派なので。

【取っ手付きの小さいステンレスざる(15㎝くらい)】だしを取る、みそ汁の味噌を溶かす、細かい乾物(わかめとかひじきとか)を水戻しするなど、手抜き料理にも万能。

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