常備して損なし「乾燥わかめ」の使い道10選

小技

「おいしい」「飽きない」「栄養ある」「低カロリー」「腐らない」「使い勝手良し」。

ストック嫌いのミニマリストの私が、珍しく常備している優秀アイテム「乾燥わかめ」です。

ちょっと手を加えるだけで、一品になったり、具材にもなります。

嫌いでなければ、是非お試しください。

※常温長期保存可。

スープの具(乾燥のまま投入)

①味噌汁の具・・・出来上がった味噌汁に放り込むだけ。

②わかめスープ・・・お湯沸かす→鶏がらスープの素(中華だし、めんつゆでもいいし)入れてスープ作る→わかめ入れる→ごま油少量入れて出来上がり。

お好みで、溶き卵やネギ、きのこ、こしょう等を入れてもいい。

主役の一品

③やみつきわかめポン酢・・・わかめを水戻しする→水を良く切る→ポン酢をかけて食べる。

サラダや和え物の具材(水戻しして使う)

④和風サラダ・・・豆腐とわかめ、千切り大根と水菜とわかめなど、具材はお好みでなんでも。

ちなみに、私が個人的に一番好きな、サラダをご紹介します。

⑤神サラダ・・・わかめ、豆腐、アボカド、じゃこ、かつおぶしを盛り付けて、ポン酢(又は、柑橘系ドレッシングなど)で食べる。

⑥酢の物・・・きゅうりを輪切りにし、ボールに入れて塩もみする→水分絞る→わかめを入れる→めんつゆと酢、お好みで砂糖を少量入れて混ぜる。

★味付けは「砂糖と酢」「醤油と砂糖と酢」「だし汁と醤油と砂糖と酢」「白だしと酢」でもできます。自分に合った味付けとやり方でOK。

★具材も「ちくわ」「カニカマ」「たこ」など入れるとよりおいしいです。

⑦酢味噌和え・・・味噌、砂糖、酢を1:1:1で混ぜ合わせて味見→塩分足りなければ、味噌か醤油かめんつゆを足す(他もお好みで調整)→わかめとあえる。

★具材は「ゆでたネギ」「練り製品類」など、お好みで入れるとよりおいしい。

トッピング(水戻しして使う)

わかめは、食感やのど越しもいいので、麺類と相性が良いです。

⑧麺類のトッピングや具

温かい麺・・・うどん、そば、ラーメンなど。即席めん含め、トッピングに最適。

冷たい麺・・・冷麺、冷やし中華、冷やしたぬきうどん(そば)などにも。

その他

⑨煮物・・・たけのこ(水煮でも可)とわかめを、めんつゆ(または、醤油、みりん、だしなど)薄味で軽く煮て「若竹煮」など。ちくわとわかめ煮(同じようにさっと煮て)で一品など。

⑩わかめごはん・・・乾燥わかめを砕く(包丁、すりこぎ、ミキサーなどで軽く)→わかめ、塩、ごまを炊きたてご飯(又は、あっためたてご飯)にまぜる→わかめがふやけたら食べる。または、おにぎりでも。

以上、わかめのアイデアです。

思ったより多くありました。

「栄養補給」「節約」「減量の為のかさ増し料理」「彩り」などにもお試しくださいませ。

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