ご飯とみそ汁が用意できるなら、定食スタイルで攻めていきましょう。
今回は、しっかり自炊料理を実感できる、かつ簡単なメイン料理のアイデアです。
オリジナルの料理は気分が乗ってきてから!
まずは、形から入って自信をつけていきましょう。
type1:炒めて絡めるだけ(味付けは市販の品にまかせる)
有名どころで言うと、Cook Do(クックドゥ)でしょうか。
具材を炒めて、合わせ調味料を入れて仕上げるだけ。
中華が多いですが、和風などもあるようです。
本格的な味が、手早く、出来立てで食べれるのはうれしいです。
- エビチリ
- 棒棒鶏(バンバンジー)
- ゴーヤーチャンプルー
- 酢豚
- 回鍋肉(ホイコーロー)
- 豚肉の黒酢炒め
- 八宝菜
- 豚肉と玉ねぎの中華生姜焼き
- 青椒肉絲(チンジャオロースー)
- 豚肉ともやしの甜醤炒め
など。他のメーカーでもいろいろありますので、試してみてはどうでしょう。
type2:焼くだけ(調理はするけど調味はしない)
スーパーの肉売場、魚売場で、味付け(漬け込み)されて売っている商品などです。
チルド餃子などもありですね。
フライパンやグリルで焼くだけなのに、簡単おいしい。
生から調理するので「料理している感」もでます。
- ハンバーグのタネ(ひき肉をこねて成型済み)
- チルド餃子
- 生姜焼き味付け豚肉
- 韓国風味つけ牛肉
- スパイスハーブ味付け鶏肉
- 豚肉味噌漬け
- 塩サバ、塩サケ
- 魚の西京漬け
- 魚のみりん漬け
- 魚の塩麴漬け
など、他にも店ごとに色々あると思います。
料理初心者でなくても、魚なんかは定番ですので、おすすめです。
私は、ハンバーグのタネをたまに使ったりします。
生から焼くので、やはりジューシーでおいしく仕上がります。
(焼いてあるものを温めるより絶対おいしい!)
type3:レンジでチンするだけ
疲れて帰ってきた日、頭が働かない日、いつも以上にめんどうな時…
そんな時は、頼ってしまいましょう「冷凍食品」。
困ったときの保存食として、数品用意しておいてもいいかもしれません。
- 餃子
- メンチカツ
- 鶏の唐揚
- チキン南蛮
- ハンバーグ
- 春巻
- アジフライ
- 牛丼の具
- エビチリ
- 黒酢あん
など、ご存じの通り種類が豊富。
最近はコンビニなどでも、クオリティの高いオリジナル商品が出てますね。
しかし手軽さはあるものの、コストを考えると、補助的な位置付けが良いかもしれません。
type4:盛るだけ(メインのおかずは惣菜)
究極ですね。
無限にできます笑
しかし、惣菜もあなどれません。
手抜きに最適のイメージですが、私はあえて買うときもあります。
デパ地下の凝った惣菜や、肉屋、専門店で売っているコロッケやロースかつなど。
自分で作るにはめんどくさいし、たまにはこだわりのある店の惣菜を買うのも、味の勉強になります。
テイクアウトできる店も増えてきてますので、一つのアイデアとして。
ポイント
できれば、野菜などの副材を添えることをおすすめします。
栄養バランス、見た目、満足度を考えると、添え物は大事です。
特に、メインのおかずや、みそ汁に野菜や具材の種類が少ない時は、
レタス、ミニトマト、ブロッコリー、大根おろし、炒めたもやし、ゆでたほうれん草、目玉焼きなど、
なんでもいいので、2品以上添えれるといいですね。
自炊の継続にめげそうな時は、手抜き料理を活用してみてください。
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